第三子出産!旦那にできることは? 前編

こんにちは、旦那のリッキーです。
少し前の話ですが、我が家では第三子が生まれました!妊娠初期から出産までの流れや体験談
に関しては、第二子のときのことを妻が書いてくれていますので(こちらからご覧ください
。)、今回は旦那目線で出産のときを振り返りたいと思います!

<私のスペック>
会社:一部上場、中堅メーカー
所在地:カリフォルニア
トータル勤務年数:13年
家族:妻、子ども3人
家計簿歴:約6年

<1:病院へ到着まで>
我が家は第一子、第二子ともに予定日の3週ほど前、37週に入った直後に生まれていましたが、
今回の第三子はなかなか陣痛の兆候が来ずに、まだかまだかと妻と待ちわびていました。39週
に入ったくらいで検診に行った際、先生と相談をして、〇〇月〇〇日に生もう!という計画分
娩をすることとなりました。先生からは「〇〇日のミッドナイトに病院に来てねー」という超
アバウトな指示だけ貰い、当日は子どもたちの寝かしつけを行い、サポートに来てくれていた
義理両親に託し、病院へと向かいました。
陣痛が来てから病院へ行くのと違い、今回はかなりリラックスして病院へ向かう事が出来まし
た。陣痛で妻が横で苦しんでいたら、ついそわそわしてしまいますよね。

<2:陣痛促進剤を打ってからの長い待ち時間>
病院到着後、諸々の事務手続きを行い、個室に通されます。妻は病院着に着替え、検査を行い
、赤ちゃんの状態などをチェック。その後、陣痛促進剤の投与を開始して、その後30分ごとに
陣痛が来るかチェックしていきます。
その間、旦那は何をしているかというと…基本的に何もできることはありません笑。ただただ
静かに見守って、時に妻と談笑する程度です。もし妻が英語ができなければ、旦那さんが英語
の通訳サポートに入るんでしょうけど、妻は英語が私よりできるため、それすら不要。

陣痛が来るかは当然個人差がありますので、深夜という事もあり、仮眠を取りながら様子見と
なります。病室には付添い用のソファベッドがありますので、そこで私も仮眠を取らせてもら
う事に。さすがに熟睡はできませんが、何も役目の無い私はついつい寝てしまいました。

<3陣痛、そして無痛分娩のための麻酔>
当日はほどんど時間をチェックしていなかったため、どのくらい時間が経過したかは定かでは
ありませんが、徐々に陣痛が始まり、その間隔が短くなってきたのか、看護師さんと相談して
無痛分娩用の麻酔を注射することに。
ちなみにアメリカでは無痛分娩が一般的で、妻曰く、可能であれば日本でも絶対にそうすべき
!というほど、自然分娩よりも楽だそうです。実際、第一子は日本で産んだので自然分娩だっ
たのですが、何人かの看護師さんにそのことを伝えると、「おい、こいつマジかよ!?」とい
う驚愕の目でこちらを見てくるのが今でも忘れられません…笑
麻酔専門のお医者さんが来て、背中にかなり太い注射を何回か刺します。私は作業の邪魔にな
らないように、ただただ病室の端っこに立って見守っているだけなのですが、これが見ている
だけで痛そうなんです。妻も第二子出産時この注射が最も痛かったらしく、戦々恐々としてい
たのですが、どうやら超ベテランの先生らしく、今回は全く痛くなかったそうです。
麻酔後は、段々と陣痛含めて痛みを感じなくなってくるそうで、後はひたすら赤ちゃんが下り
てくるまで、定期的にチェックしながら待機という事になります。
ここでも特に旦那ができることはありません。

<次回出産!>
少し長くなってきましたので、出産に関しては後編でお話したいと思います!今のところ、深
夜運転したくらいしか活躍の場はありませんが…出産のときには活躍できるのか!?ご期待く
ださい。

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