アメリカの超音波検査 そして性別判明!

先日、いつもの産婦人科とは別の病院に超音波検査をしに行ってきました。

産婦人科から私の保険が使える病院を紹介してもらい、予約を取り、ようやくこの日がやってきました。車で20分のところ、高速の運転はまだ怖いので夫の運転で。でも病院はコロナ対策のため、一人でしか入れません。

言われていた通り、15分前に受付へ。身分証と保険証を出して待機しているとすぐに看護師さんに呼ばれました。広い診察室に通されると、内診(経膣超音波)をするのでズボンと下着を脱いで、用意してあった紙を上から掛けて待っているよう指示が。

そしてすぐにドクター登場。アジア系のとってもシャキシャキした良いお医者様でした。まずは内診から。心配していた子宮頚管の長さはノーマルだそう。ただ、「プラセンタ」「Low」という単語が何度も聞こえ、その時は理解できなかったのですが後で調べてみると「定置胎盤」のようです。まだ通常に戻る可能性があるので2か月後に再度来るよう言われました。前回出産時にはなかった症状なので、少し不安ではありますが、まだ治る可能性もあるとのこと、あまり心配しすぎないようにしたいです。

そしてエコー。コロナで夫が診察室に入れないことを考慮してか、「ビデオ撮ってもいいよ」とドクターから声を掛けてくれました。優しい…早速撮影開始。

エコーは妊娠確定以来、3カ月以上ぶり。さすがに日本より頻度が少ない分、かなり丁寧に見てくれました。そして身体の部位をそれぞれ説明してくれます。

赤ちゃんの下半身が映ったとき、ドクターから「Can I tell you the gender now?」と。知りたくない人もいるのでしょう、何度も確認されました。でも実は、ぼやっと画面に映った瞬間、ドクターに言われる前から分かってしまいました…男の子でした。

私自身が姉妹だったため、男の子の子育てというイメージが全く湧かず、そして長女の服を買うときも「次の子も着るから」という意識で買い物をしていたので、何とも複雑な気持ちになりました…女の子の名前も決めていたので。かわいいワンピースやお洋服、たくさんあるのにどうしよう というのが、性別判明して、私が最初に思ったことです 笑。でもまあ、結局は元気に生まれてきてくれれば性別はどっちでも良いです!

その後のエコーは何となく上の空で説明を聞き(笑) 無事にエコーも終了。どうやら赤ちゃんが週数よりもだいぶ大きいらしく、「お腹がすごく大きいように感じるでしょう?」と。まさに、長女と全然違って、今回はかなりお腹が大きく、また胎動も強いので、赤ちゃんのサイズには納得でした。長女は3000g以下で生まれているので、大きい赤ちゃん、、、出産後のダメージも大きそうで少し心配です。私がアメリカで食べ過ぎているからかな??

赤ちゃんには特に問題は見つからず、ほっとして診察終了。夫の待つ車へ向かいます。二人目は男の子が良いな~と言っていた夫、私の報告を聞いてニヤニヤが止まりません。私と全然違う反応。良かったね、夫^^

早速男の子の名前を考え始めるも、今まで全く考えていなかったのでいいものが思いつかず。ちゃんと決まるかしら。

性別判明祝?ということで、近くにあったモールのCheese Cake Factoryに入り、ランチパスタ(ものすごい量だったけど一人で食べてしまった…恐ろしい私の食欲)を食べ、ケーキを持ち帰り用に注文し、そのまま娘のプリスクールのお迎え。娘は私と夫の二人で迎えに来ているのを見て、とても喜んでいました。

なぜか娘も私のお腹の赤ちゃんは女の子だと思っていたようで、私たちの話に困惑。男の子じゃないよ?女の子だよ??見えないから分からないでしょ?と言っていました。まだまだ3歳の子にとって、弟のできる心の準備は難しそうです。

次の予定は一か月後、いつもの産婦人科での診察です。出産まであと4か月程度になってきました。そろそろベビーシートなどのリサーチを始めなければ。

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