妊娠5か月、ブースター接種してきました

アメリカ日常生活

年明けすぐ、夫と共にブースターを受けてきました。

妊婦のブースター接種、不安が全くないわけではありませんが、産婦人科のドクターからも受けた方が良いと言われていたので迷わず予約をしました。今は普通の病院でも受けられるそうですが、私は1回目、2回目も使った、COVID予防接種予約用のサイト、Othenaを通して行いました。Othenaには私の個人情報、過去の接種履歴がすべて入っているので予約も簡単です。場所の選択肢も多く、1週間後くらいの予約が取れました。

さて当日。娘を学校に送ってから車で20分くらいの隣の街へ。日本で言う市役所?みたいなところを閉めてブースター接種会場としているようでした。

入口で身分証明書、過去の接種履歴(接種証明の紙)を見せ、熱などコロナの症状がないことを確認され、中へ。

その後、夫と共にブースに呼ばれて再度情報の確認。夫はOthenaのアプリで事前チェックイン(アレルギー有無などの設問に答える)ができたらしいのですが、私のアプリではなぜかできず、その場でチェックインを行いました。そこで初めて、妊婦であることを申告。(特に妊婦だからといって特別な対応はありません。)アレルギーもなく、接種できることが確認できると、次のブースへ。

3人くらい並んですぐに順番が回ってきました。

冬なので袖なしの服で行くわけにもいかず、その場でセーターを片腕だけ脱ぎ、ヒットテックを下げて肩を出して、注射を打ってもらいました。看護師さんからは、接種後、腕をよく動かすように言われました。そして、3回目接種の記録を記入した接種証明書の写真を撮っておくように、念押しされました。

そして次の部屋へ。接種時間を書いた紙、接種証明書、身分証明書をスタッフさんに渡し、15分椅子に座って待機。打った腕の筋肉がだんだん重くなってきます。そして15分後、スタッフさんから身分証明書などを返してもらい、すべて終了。全部で40分くらいでした。

その後の様子ですが、、、

私は1回目、2回目、3回目ともそこまで深刻な症状はでませんでした。妊婦だから、といった感じもなく、かなりほっとしました。

当日夜は打った腕がひどい筋肉痛のような感じ。痛い側の腕を下にしては寝れず。翌日は打った腕の脇の下が痛い。←これは夫も同じ。ネットを見るとブースター後、この症状が出る人が多いらしいです。ブースター特有なんでしょうか・・・その後、何となく打った腕側の太もも裏の筋肉が痛い(なぜ…)そして、3日目には何も感じなくなりました。夫は3日目もまだ筋肉痛があり、怠かったそうです。本当にこれは個人差が大きいですね。

ということで無事にブースター接種終了。オミクロンが猛威を振るうこのタイミングで受けることができ、少し安心です(といっても接種したからといって感染しないわけではないので全く油断はできませんが)。次は家族全員でインフルエンザ予防接種も受けなければ。

ニュースで、布マスクではなく、KN95のマスクを推奨する と言っていたのでKN95マスクをアマゾンで見てみたのですが、、、高い…。毎日ではなく、病院へ行くときや、人の多いところに行かなければならないとき限定で、布マスク、不織布マスク、KN95を使い分けてみようかなと思っています。

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