アメリカ妊婦健診9回目(35週目)B群連鎖球菌GBS検査

健診も週一回(とモニター検査が週二回)となり、日々慌ただしくなってきました。ベビーグッズのリサーチ、オンラインでポチポチ、も相変わらず続けています。

さて、今日はNP(Nurse Practitioner)による健診でした。こちらもいつものドクターと同じくとてもあっさりテキパキとした女性。部屋に入るなり、「Any Question!?」 と言われ、特に今のところ不安要素はなかったのですが「まだ散歩やマタニティーヨガなどの運動は続けていいのか?」と聞いたところ、全く問題ない!とのこと。お腹がかなり大きく、動きにくいのですが体重は相変わらず増え続ける(!!)ので負担のないレベルのエクササイズを続けています。

今日は、Group B Strep Screening という検査を行いました。NPさんから詳しく説明を受け、(私の理解力に合わせて優しい英語にしてくれたのか、内容もしっかり理解できました。有難い。)検査を行いました。GBSとは腸や膣などに常在する細菌で、保有している人も多いとのこと。無症状なのですが、妊婦が感染していると、出産時に産道で赤ちゃんに感染してしまい、赤ちゃんには深刻な症状をもたらしてしまうそうです。なので正期産に入るまでに検査を行い、必要であれば抗菌薬を使って治療を行います。

これは後日ネットで調べたところ、日本でも同じようなタイミングで検査を行うのですね。私は第一子の時の検査の記憶が全くなく、今回初めて知りました…

数日後に、私は 問題なし の結果を受け取りました。一安心。少しづつ、出産への準備が整っていきます。

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