アメリカ妊婦健診(6回目・7回目・8回目) TDAPワクチン接種と35週以降の健診・検査内容

日本から帰国してから2週間ごとに健診が3回ありました。毎度そこまで内容も変わらないのでまとめて記録。日々があっという間に過ぎていきます。8回目が終わった時点で妊娠35週に。これ以降は毎週健診に行くことになります。

この3回の健診は、相変わらず内診などはなく、尿検査とドクターとのトークのみ。ただ、その時々の状況をお話したり、質問したり(立ち上がるたびにお腹が張るのが不安 と伝えたら、それは普通だよと言われました^^) 、定期的にドクターに会えるのは安心です。

それから8回目の健診後、そのまま診察室に残ってTDAPのワクチンを打ちました。日本では経験がなく、必要性を理解していなかったのですがアメリカでは推奨されているとのこと。TDAPはTetanus 破傷風、Diphtheria ジフテリア、Pertussis 百日咳 の3種混合ワクチン。27週から36週目までの間に接種を受けるようです。ギリギリ間に合いました。本当は夫や他の家族も受けた方がいいらしいのですが、我が家はまだ私のみ。夫にも受けてもらったほうが良いのかしら…

8回目の健診の際、「来週からは毎週健診」ということと、「NSTとAFIを週2回、受けることをおススメするが興味はあるか?」と言われました。絶対ではなく、任意 だそうです。NSTはノンストレステスト、AFIは羊水指数を調べること。興味があることを伝えると、すぐに超音波検査を受ける病院(車で30分の所…)へ依頼を出してくれました。

来週から、いつもの病院への健診が週一回、モニター検査が週二回、病院通いが週三回(!!)忙しくなりそうです。

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