アメリカでの2回目の妊婦健診に行ってきました。
11週を過ぎたところ。初めての受診から3週間が経ちました。
相変わらず午後からの悪阻が続き、食事はもりもりと食べられるのですが、その後必ず気持ちが悪くなる…楽しい気分で食事を終えたい。いつ終わってくれるのか。。。
今回の健診、マイページの予約詳細のところにはいつものドクターの名前がなく、代わりに違う方のお名前が。そして DR(ドクター)ではなく、NP と書かれていました。
事前に調べたところ、NPとはNurce Practitoner、診療看護師さんとのこと。
大学院で医学を学び、特定の医療行為を行うことができる看護師さんだそうです。初めて知りました・・・
受付で、事前に尿検査を行うように言われたのですが、事前に勉強済みだったのに関わらず、尿検査(Urinalysis)の Urine(尿)がどうしても聞き取れなかった私・・・
受付のお兄さんに何度も言わせてしまいました。
トイレに行くように言われたことから、ようやく状況を理解。恥ずかしい。なかなか聞き取りにくい単語です・・・
そしてスタッフさんに名前を呼ばれ、体重と血圧を測ってから診察室へ。
日本の感覚だと、診察室に入るとお医者様がいるイメージですが、アメリカでは誰もいない診察室に入ってからドクターを待ちます。(娘の小児科でもそうでした)そして待ち時間が長い・・・
30分くらい待ってようやくNPさん登場。コロナの症状(咳、熱など)がないか聞かれてから、まずは質問はないか?と聞かれました。
私の事前準備してきた質問(笑)は、ビタミン剤について。
前回の血液検査でビタミンDが足りないという結果がでた為、ビタミン剤を一日2000IU摂るように、と言われていたのだが、既に飲んでいる妊婦用のビタミン剤にもビタミンDが1000IU入っている。あと残りの1000IUを別のビタミン剤で摂れば良いのか?
→私の理解でOKだそう。
念のため、不安だったので今飲んでいるビタミン剤も持参して成分を確認してもらいました。
葉酸を摂りたかったので妊娠発覚時から飲み始めた、Nature MadeのPrenatat。
誰に勧められたわけでもないのですが、信頼できるブランド(日本にいるときから知っていた)なので…という理由で飲んでいます。
後日、Targetで同じNature MadeのビタミンD3(5000IU,2000IUなどもあった)1000IUを見つけ、購入。以来、この二つを毎朝飲むようにしています。
話が逸れましたが…
その後、下腹部を触ってチェック&心拍数を聞いて(151でした)、あっさり健診終了。超音波はやっぱりなし。
「あなたは血液検査も特に問題ないし、元気そうだから大丈夫よ~じゃあ次の健診で~」みたいな感じでした。
確かに心拍が聴こえたので安心ではありますが、なんだかあっさりしていて、え!?これで終わり!!!??といった感じ。
この週数だと、このくらいなのかな。
約1か月後の次回の健診(次はドクターのようです)に期待です。エコー撮ってほしいな。。。
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