アメリカ妊婦健診10回目(36週) これが最後の健診になるとは…

週1回の頻度になった健診、今回で36週です。いつもの通りスムーズに受付、尿検査をして待つとすぐに呼ばれました。体温、体重、血圧、そして簡単な体調に関する質問(出血はないか?など)を受け、ドクターを待ちます。

ついに内診が始まります。なんと、ドクターによる内診は初診以来…毎回診てもらう日本とは大違いです。健診を受けたこの日、36週と6日だったので正期産まであと一日。ドクターはなぜかとてもテンションが高く、もういつでも産んでいいからね!!!とノリノリ…私は40週まで待つ気でいたのですが(笑)

長女を37週0日で産んでいることもあり、何となく今回も早い気はしていたものの、やっぱりもう少しお腹でゆっくり育ってほしいなという思いがありました。

そしてびっくりしたのが、私のドクターだけの考えなのかもしれませんが…40週を過ぎると母子ともにリスクが増える為、予定日は超過させたくない とのこと。なので予定日の5日間に「産む日!」を設定されました。促進剤を入れてこの日には必ず産む!という日です。ある意味、この日までには必ず産まれる…と分かるので予定が立てやすいのは良い点ではありますが、日本では予定日を過ぎることもよくあるのでかなり意外でした。

内診をすると、既に子宮口が少し開いているとのこと。もう準備できてるね!!とドクターは嬉しそう…

そして翌週の健診の予約をして帰宅したのですが、結局、次にドクターに会うのは出産当日となりました…笑

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