今回はドキドキの産婦人科への電話予約について。
私の選んだ産婦人科はこの地域ではよく知られている大きな病院グループの一つのクリニック。
実は車で20分くらいのところに日本人ドクターの産婦人科もあり、かなり迷ったのですが、まだまだ車の運転に自信のない私が往復40分、、、耐えられるのか・・・ということで、近所(車で5分)のところを選びました。
ネットで調べたところ、かなり評判が良かったので(ドクターは州のトップドクターに選ばれていた)つたない英語で何とかがんばろう、ということに。
日本人ドクターのクリニックに通ったとしても、結局出産は現地の大きな病院で行うことになるので、最初から英語で頑張った方が本番慌てないかなという考えもありました。
もちろん、加入している保険のサイトからこの病院を検索し、私の保険が使えるか(in networkか)を確認してから決めています。
そして電話予約・・・
ネットで「産婦人科 受診予約」などを検索し、事前に会話を想定・練習してから臨みました。(緊張・・・)
電話内容はこんな感じでした。
〇妊娠検査キットを使って妊娠していることが分かったのでドクターに診てもらいたいこと
〇最終生理開始日(「生理」は学校でPeriodという単語を習っていたのですが、実際はMenstruationが使われていました。事前にネットで学んでおいて良かった・・・)
〇名前、生年月日、住所、電話、保険の内容
〇受診スケジュール
そこまで難しいことは聞かれなかったです。何より、受付の方が優しかった。(病院へのイメージがUP)
電話のあと、すぐに携帯に予約確認のテキストメッセージが届き、ああ私の英語の会話は無事成立したんだ・・・とほっとしました。
電話をするごとに、何となく、自分の経験値が一つ上がる気がします(変な充実感を感じる)
次はついに受診です。
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