日本に一時帰国から戻った際の娘の学校の先生・クラスメイトへのお土産について紹介します。
プリスクールは丸々一か月、お休みしました。(学費は払ったまま…涙)クラスメイトは3歳なので、お友達が1か月不在だとどう思うのかな?忘れてしまうのかな? 事前に先生と一部のお母さんには伝えましたが、「日本に行く」と知らない子供がほとんどなので、日本に行ってきたよ!ということが伝わるようなお土産にしたいなと思っていました。3歳の子供たちへのお土産なのであまり高価なものにするのも変(11人もいるし…)ということで、かなり悩んだ結果、こちらの2種類をダイソーの柄付きのビニール袋に入れて渡すことに。付箋に、一人ずつお名前と、I’m back from Japan! 〇〇←娘の名前 のメッセージを書いて貼りました。
まずはSeriaで購入した折り紙(Design Paper)。折り紙についての知識がなくても、よく知っているキャラクターの紙を貰ったら嬉しいかな?と思って…アメリカは紙が高いし、まさかこれが1ドル弱で買えるなんて思わない…かな。これはかなり迷ったのですが、女の子はプリンセス、男の子はトイストーリーにしてみました。もしかしたらプリンセスに興味のない女の子もいるかもしれないし、プリンセスが大好きな男の子もいるかも…今の時代、女の子だから男の子だから…と分けるのはいかがなものか、と思ったのですが、クラスメイトを一人ずつイメージしてみると、やっぱりこう分けるのがいいのでは…?と思い、男女で分けてみました。難しいですね。
そしてもう一つはスーパーで買えるお菓子。プリンセスのパックンチョとトーマスのクッキー。こちらも男女で分けました。クラスメイトにはアレルギーのある子はいないようなので、これを選びましたが、お菓子を(しかも日本語の)子供に配るのはリスクがある気もします。今度からは止めたほうが良いかも。または英語表記がしっかりされているものが良いですね。空港で買うのが一番良いですが、なかなか子供が喜んでくれる(しかも安い)ものがないので…
1か月ぶりの登園、かなりドキドキしていましたが先生が「みんなが〇〇ちゃんはどうしたの?いつ帰ってくるの?って毎日聞いてきたのよ~」と言ってくださり、とても嬉しい気持ちになりました。娘、ちゃんとクラスで存在を認められてたんだな!がんばってるな。後日、複数のお母さんからプレゼントのお礼を言われ、喜んでもらえたことが分かりほっとしました。親同士の交流がほとんどないので、こういうことをきっかけに少しお話ができて良かったです。(英語は緊張しますが…)
そして、先生へのお土産。先生は担任、副担任、毎朝ゲートで迎えてくれる先生、そして事務の先生の4人にお渡ししました。先生へは、クリスマスの時に少し高めのクッキー(ヨックモックの缶入り)をお渡ししていたので、今回はカジュアルにいこう!と空港の免税店で探しました。コロナ影響で出国したあとにある免税店もかなり規模が小さく、選択肢も少ししかありませんでした…そんな中、予算1000円以下で探せた、日本っぽいお土産がこちら。
JAPAN限定のKitKat、ストロベリーチーズケーキ味。味には日本らしさはありませんが、、、パッケージが富士山だったのでこちらに。今回は内容よりもパッケージ重視^^お値段は、800円ほどだったと記憶しています。KitKatなのでアメリカ人もよく知っているし、抵抗なく食べて頂けるかなと思います。
本当はもっとアメリカの大人にも子供にも日本の美味しいお菓子を紹介したいなとは思うのですが、好き嫌いもありますし、日持ち、予算 などの制限の中から選ぶとこんな感じになりました。「日本から帰ってきたよ!」というメッセージはしっかり伝わったかなと思います。
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